category: 相場短観
DATE : 2008/08/30 (Sat)
DATE : 2008/08/30 (Sat)
朝の取引のオープンは米ドルが一時91.71円まで上昇し、その後は91.56円まで売られ、少しショート優勢の相場となりました。
30分足のローソク足から予想してみると、明らかな上昇トレンドが長く続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間の中にヘッドアンドショルダーの兆候が伺えます。
上値は一目均衡表の分厚いクモや長期移動平均がサポートとして働きました。
再びローソク足が陰転したことで底を突破するかどうか注目しています。
SMAから判断してみると上昇状態にあります。
50日平均線より短期移動平均線が下部で移動していて、どちらの平均線ともに下げ気味です。
先週の成績から思うと、そのときは強気でオーダーをしてOKだと思いました。
ボリンジャーバンドは3σ圏に突き抜けたものの、一目均衡表のクモの支持線のせいで力が無くなった感があります。
そのときは強気でオーダーをしてOKだと思いました。
朝の取引の米ドル相場はかなり予想がし辛いのでしばらくは難しい相場になりそうです。
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