昨夜の取引はマーケットインからポンド/円相場は134.96円の値をつけており、売り時でショート有利の感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の遅行線をレジスタンスに高い水準で移動していますが、再び値足が陽転したことで、短期ボックス相場の底値が見えてきます。

日足のローソクチャートを確認してみると、激しい上昇気味が長く続いてから、大きい陰線に続いて陽線が収束するはらみ線で、過去3時間中にに赤三兵に見えなくもないひげがあります。

単移動平均で兆候を確認してみると激しい下落状態にあります。

20日平均線より短期平均が上で推移していて、短期平均は激しい上昇基調で、20日平均線ははっきりとした下降気味です。

先週の成績を思うと、エントリーした方が良いかどうか考えてしまいます。

ストキャスティクスでは、売られ過ぎ圏で推移したことで、引き続き下値を挑む可能性が考えられるでしょう。

今回はあれやこれや悩まずエントリーをして問題ないだろうと。

上限を狙い過ぎて、負担になるような持ち玉にはならないように気をつけようと思います。

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