昨夜の取引のマーケットインのユーロ/円は108.53円で、若干買い時の感がありました。

天井は一目均衡表のクモや短期移動平均がサポートラインとして働きました。

1時間足のローソク足から考えてみると、緩やかな上げ気味が長く続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間以内に酒田五法で言うところの三山に見えなくもない兆候が見えます。

SMAで傾向を確認してみると下げと考えられます。

50日平均線より10日移動平均線が上で維持していて、どちらの平均線も上昇トレンドです。

過去の経緯を考慮すると、エントリーするべきか悩みどころです。

ストキャスティクスから考えると、50%より上の価格帯で%KがSDを上回る間際で、ゴールデンクロスの可能性が高そうです。

このチャートはあれやこれや心配せずにエントリーで大丈夫だろうと。

この後以降の為替相場の動きは注意が必要です。