昨夜の取引のマーケットインの米ドル円は91.63円の買い価格で、やや売り時の感がありました。

少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の安値が視野に入ってきます。

日足のローソクチャートから判断してみると、緩やかな上昇傾向が続いてから、終値が緩やかな上昇傾向の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去2時間以内に酒田五法の三山のような様子が見えます。

移動平均で兆候を確認してみると明らかな下げといえます。

30日移動平均線より5日平均が下部で移動していて、5日平均は明らかな下降トレンドで、30日移動平均線は緩やかな上げ気味です。

先週の成績から考慮すると、この相場は強気でエントリーで大丈夫だと。

スローストキャスティクスでは、50%より下の価格帯で%Dが%Kを下回る間際で、デッドクロス直前です。

この相場は強気でエントリーで大丈夫だと。

ひきつづき、一目均衡表の薄いクモをレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の底値が視野に入ってきます。

あまりマイナスにならないうちに早いところ決済しようと思います。

朝の取引のオープンの米ドル/円は91.63円で、多少売り有利の展開となりました。

5分足のローソク足を見てみると、明らかな下降トレンドが長く続いた後、大きな陽線の後で大きい陰線が現れる切り返しで、過去2時間前までに酒田五法で言うところの三川に見えなくもない様子が伺えます。

長期移動平均線をサポートに底値圏でもみ合いしていましたが、再び新値足が陰転したことで、短期BOX相場の上値が視野に入ってきます。

あいかわらず、50日移動平均線をサポートに低い価格帯で推移していますが、少し前に値足がデッドクロスしたことでサポートを上回るか慎重になっています。

移動平均で兆候を確認してみると明らかな上昇トレンドです。

長期移動平均線より10日平均が上部で移動していて、10日平均は上げ気味で、長期移動平均線は緩やかな下降傾向です。

過去の実績を思うと、勢いで取引で問題ないだろうと思いました。

スローストキャスティクスを見ると、売られ過ぎ圏は推移したものの、また天井を狙う可能性が予測できるでしょう。

勢いで取引で問題ないだろうと思いました。

口座資金管理だけは確実にやって、証券会社にロスカットを食らわないようにポジションを保ち続けていきます。