DATE : 2008/10/13 (Mon)
一昨日のマーケットインはユーロ/円が一時110.4円まで下落し、その後111.02円まで買い戻され、売り時で売り優勢の感がありました。
日足のローソクチャートから判断すると、はっきりとした上昇が長く続いた後、終値がはっきりとした上昇の真ん中付近まで下落したかぶせ線で、過去4時間前までに酒田五法の三空踏み上げのような兆候が見えます。
ひきつづき、20日移動平均をレジスタンスラインに高い水準で推移していますが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下値が見えてきます。
値足がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の下値が見えてきます。
移動平均で傾向を確認してみるとはっきりと下げ相場です。
長期平均線より10日移動平均線が下で維持していて、どちらの平均線ともに下降傾向です。
過去の成績から判断すると、反射的に売買だと思いました。
スローストキャスティクスを見ると、売られ過ぎ圏は上昇していて、また下限を挑む相場が予想つきます。
反射的に売買だと思いました。
それほど損がを増えないうちに早いところ決済するつもりです。
DATE : 2008/09/17 (Wed)
一昨日のマーケットインはポンド/円が133.44円まで上昇し、その後132.85円まで売られ、買い時な気がしました。
あいかわらず、50日移動平均をレジスタンスラインに高値圏で移動していますが、ローソク足が陽転したことで、長いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
1時間足のローソクチャートから予測すると、上昇トレンドが続いてから、交互に並ぶ大きい陽線と大陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの宵の明星に見えなくもないひげがあります。
SMAで兆候を確認してみると激しい上昇状態と読めます。
長期平均線より5日平均が上部で維持していて、両平均線ともに上昇傾向です。
取引の成績を思うと、エントリーした方が良いか迷います。
スローストキャスを見ると、売られ過ぎ圏で下落していて、また安値を狙う相場が予想できるでしょう。
こういうチャートは強気でエントリーで問題ないと。
ローソク足がゴールデンクロスしたことで天井を維持するかどうか要注意です。
下手に高値を意識しすぎて、負債になるようなポジションにだけはならないように注意したいと思います。
DATE : 2008/09/03 (Wed)
昨夜のマーケットインのポンド円相場は133.44円の買い価格で、かなり売られ過ぎの感がありました。
長期移動平均線をサポートに低い水準でもみ合いしていますが、値足が陰転したことで、中期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。
5分足のローソクチャートを見てみると、はっきりとした下降が続いた後、大きな陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間以内に明けの明星らしき足が見えます。
単移動平均で兆候を見てみるとはっきりと下落にあります。
短期移動平均線が30日移動平均線より上部で維持していて、短期移動平均線は明らかな上昇基調で、30日移動平均線ははっきりとした下降トレンドです。
昨日までの経緯から考えると、取引すべきかどうか考えてしまいます。
ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りに突き抜けたので、一目均衡表の分厚いクモの天井によってトレンドが無くなったといえます。
こういうチャートはあーだこーだ心配せずに取引をしてみようと。
少し前に値足がデッドクロスしたことで支持線を越えるかどうか注意しています。
それほど損をしないように機会を図って決済するつもりでいます。
DATE : 2008/08/30 (Sat)
朝の取引のオープンは米ドルが一時91.71円まで上昇し、その後は91.56円まで売られ、少しショート優勢の相場となりました。
30分足のローソク足から予想してみると、明らかな上昇トレンドが長く続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間の中にヘッドアンドショルダーの兆候が伺えます。
上値は一目均衡表の分厚いクモや長期移動平均がサポートとして働きました。
再びローソク足が陰転したことで底を突破するかどうか注目しています。
SMAから判断してみると上昇状態にあります。
50日平均線より短期移動平均線が下部で移動していて、どちらの平均線ともに下げ気味です。
先週の成績から思うと、そのときは強気でオーダーをしてOKだと思いました。
ボリンジャーバンドは3σ圏に突き抜けたものの、一目均衡表のクモの支持線のせいで力が無くなった感があります。
そのときは強気でオーダーをしてOKだと思いました。
朝の取引の米ドル相場はかなり予想がし辛いのでしばらくは難しい相場になりそうです。
DATE : 2008/08/13 (Wed)
昨夜の取引のオープンはユーロ円が110.4円まで下落し、少し買われ過ぎで売り有利の感がありました。
終値がデッドクロスしたことで支持線を上回るか要注意です。
上値は一目均衡表の転換線や長期移動平均が底として移動しています。
単移動平均から判断するとはっきりと暴騰状況と見受けられます。
短期平均が50日平均より上部で推移しており、両平均線ともに激しい上昇基調です。
今までの経験を考慮すると、取引するべきか悩みます。
ストキャスティクスから判断すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その後のローソクの始値が売買のタイミングです。
あれこれ心配せずに取引だと。
昨夜の取引のユーロ円相場は非常に勢いが乏しいので今月は注意が必要な展開になりそうです。