DATE : 2008/10/25 (Sat)
昨日の取引のマーケットインはUSD/JPYが91.71円まで上昇し、少しショート優勢の相場となりました。
5分足のローソク足から考えてみると、下落気味が続いた後、大陰線の後に小さな陽線が収束するはらみ線で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの三空叩き込みのようなひげが伺えます。
再び新値足が陽転したことで、長中期BOX相場の安値が見えてきます。
再び値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるかどうか要注意です。
SMAで様子を見てみると緩やかな上げ相場と考えられます。
10日平均が20日移動平均線より上部で推移しており、10日平均は激しい上昇傾向で、20日移動平均線ははっきりとした下降基調です。
昨日までの経緯を思うと、売買するべきかどうか心配になります。
ボリンジャーバンドは1σ圏近辺に突破したので、一目均衡表の基準線のレジスタンスラインのせいでトレンドが弱くなった印象です。
こういうチャートは勢いで売買をして大丈夫だろうと。
安値を狙い過ぎて、負担になるような持ち玉にはならないように注意したいと思います。
DATE : 2008/09/03 (Wed)
昨夜のマーケットインのポンド円相場は133.44円の買い価格で、かなり売られ過ぎの感がありました。
長期移動平均線をサポートに低い水準でもみ合いしていますが、値足が陰転したことで、中期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。
5分足のローソクチャートを見てみると、はっきりとした下降が続いた後、大きな陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間以内に明けの明星らしき足が見えます。
単移動平均で兆候を見てみるとはっきりと下落にあります。
短期移動平均線が30日移動平均線より上部で維持していて、短期移動平均線は明らかな上昇基調で、30日移動平均線ははっきりとした下降トレンドです。
昨日までの経緯から考えると、取引すべきかどうか考えてしまいます。
ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りに突き抜けたので、一目均衡表の分厚いクモの天井によってトレンドが無くなったといえます。
こういうチャートはあーだこーだ心配せずに取引をしてみようと。
少し前に値足がデッドクロスしたことで支持線を越えるかどうか注意しています。
それほど損をしないように機会を図って決済するつもりでいます。
DATE : 2008/08/30 (Sat)
朝の取引のオープンは米ドルが一時91.71円まで上昇し、その後は91.56円まで売られ、少しショート優勢の相場となりました。
30分足のローソク足から予想してみると、明らかな上昇トレンドが長く続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間の中にヘッドアンドショルダーの兆候が伺えます。
上値は一目均衡表の分厚いクモや長期移動平均がサポートとして働きました。
再びローソク足が陰転したことで底を突破するかどうか注目しています。
SMAから判断してみると上昇状態にあります。
50日平均線より短期移動平均線が下部で移動していて、どちらの平均線ともに下げ気味です。
先週の成績から思うと、そのときは強気でオーダーをしてOKだと思いました。
ボリンジャーバンドは3σ圏に突き抜けたものの、一目均衡表のクモの支持線のせいで力が無くなった感があります。
そのときは強気でオーダーをしてOKだと思いました。
朝の取引の米ドル相場はかなり予想がし辛いのでしばらくは難しい相場になりそうです。
DATE : 2008/07/13 (Sun)
朝の取引はマーケットインからポンド/円相場は133.44円の値をつけており、やや売り時の感がありました。
値足が陰転したことで、短いボックス相場の上限が見えてきます。
再び新値足がデッドクロスしたことで支持線を突破できるかどうか注目です。
SMAで兆候を確認してみると下降トレンド状態と見受けられます。
5日平均線が50日平均より下で移動していて、どちらの移動平均線ともに明らかな下げ気味です。
先週の経緯から思うと、取引した方が良いか心配になってしまいます。
スローストキャスを見ると、50%より下の価格帯で%Kが%Dを越える直前で、デッドクロスの可能性が高そうです。
このチャートは反射的に取引でいこうと思いました。
明日以降のチャートの推移は用心が必要です。
DATE : 2008/06/15 (Sun)
一昨日のマーケットインは米ドルが一時91.56円まで下落し、少し買い優勢の展開となりました。
あいかわらず、20SMAをレジスタンスラインに天井圏でもみ合いしていましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の下値が見えてきます。
SMAで兆候を見てみるとはっきりと上昇状況といえます。
5日平均が30日平均より上で移動しており、5日平均ははっきりとした上げ基調で、30日平均は激しい下降基調です。
取引の実績を判断すると、エントリーするべきかどうか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは1σ圏辺りで推移し、20SMAがレジスタンスとして推移したので、短期的に上値が重い展開を認識できたと思います。
このチャートは考えずエントリーをしてみようと思いました。
残金の管理だけは確実にやって、ロスカットを食らわないようにポジションを保っていきます。