DATE : 2010/08/26 (Thu)
朝のマーケットインはポンド/円が一時130.62円まで上昇し、その後は129.14円まで売られ、多少買い優勢の相場となりました。
高値は一目均衡表のクモや20SMAがサポートラインとして移動しました。
あいかわらず、20SMAを底に安値圏でもみ合いしていますが、少し前に終値が陰転したことで、短いボックス相場の天井が視野に入ってきます。
移動平均で傾向を見てみると緩やかな上昇トレンド状況です。
10日平均線が20日平均より上部で推移しており、10日平均線ははっきりとした上昇気味で、20日平均は下落基調です。
今までの結果から判断すると、今回は勢いで売買をして問題ないと。
ボリンジャーバンドは2σ圏辺りに割り込んだものの、50日移動平均のレジスタンスのために勢いが強くなった様子です。
今回は勢いで売買をして問題ないと。
相場のウォッチだけは堅実にやって、FX業者に自動決済されないように持ち玉を保ち続けていきます。
【FX比較】FXの口座開設を徹底比較
DATE : 2010/08/22 (Sun)
前の取引のエントリーのポンド円相場は132.86円の買い価格で、大陽線を示して判断しづらいローソクを形成しました。
少し前に新値足がデッドクロスしたことで支持線を突破できるかどうか注目です。
30分足のローソクチャートから考えると、下げ気味が続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの赤三兵らしきチャートが見えます。
移動平均線で兆候を確認してみると緩やかな下落状況です。
短期移動平均線が20日移動平均線より上部で移動しており、どちらの移動平均線ともに上昇トレンドです。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの＋2σをサポートに底値圏でもみ合いしていますが、再び値足が陰転したことで、短いBOX相場の上限が見えてきます。
下手に安値を狙い過ぎて、損失になるような持ち玉にだけはならないように気をつけます。
【外為】FXの初心者でも安心のFX徹底入門です。
DATE : 2010/08/17 (Tue)
昨夜はオープンからポンド円相場は134.32円の値をつけており、少し売られ過ぎな気がしました。
少し前に終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持できるかどうか注意しています。
下限は一目均衡表の分厚いクモや20SMAが天井として機能しました。
移動平均線から予想すると明らかな下降トレンド状況といえます。
短期移動平均線が50日平均より下部で移動しており、短期移動平均線は緩やかな下降基調で、50日平均ははっきりとした上げ気味です。
過去の結果から判断すると、今回はあーだこーだ考えず売買だと思いました。
ストキャスで考えると、50%以下の価格帯で%Kが%Dを越える間際で、デッドクロスの様相です。
今回はあーだこーだ考えず売買だと思いました。
それほど証券会社にロスカットされないように機会を見計らって決済するつもりです。
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DATE : 2010/08/12 (Thu)
前回の取引のマーケットインは米ドル/円が84.85円まで下落し、その後85.92円まで買い戻され、売られ過ぎではないかと思いました。
日足のローソク足から考えると、上昇が少し続いた後、先の終値から大きく離れた出会い線で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三空踏み上げに見えなくもないひげがあります。
ローソク足がデッドクロスしたことでサポートを突破できるか注目されます。
あいかわらず、20SMAを底に安値圏で推移していましたが、再びローソク足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。
単移動平均だと緩やかな下降と読めます。
長期平均より5日平均が上で移動していて、どちらも緩やかな上昇基調です。
過去の経緯を思うと、こういうチャートは勢いでエントリーだと。
スローストキャスティクスで判断すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、その次に出た足の始値が絶好のタイミングです。
こういうチャートは勢いでエントリーだと。
前回の取引の米ドル/円は非常に方向性が乏しいので今月は穏やかな相場になりそうです。
DATE : 2010/08/07 (Sat)
一昨日のエントリーの米ドル円は85.91円の買い価格で、やや売り時で買い優勢の感がありました。
天井は一目均衡表のクモや長期移動平均が底として機能しました。
日足のローソク足では、上げ気味が少し続いた後、終値が上げ気味の中腹付近まで近づいたかぶせ線で、過去5時間の中に三空踏み上げのひげがあります。
単移動平均で兆候を見てみると上昇状況と考えられます。
30日平均線より10日平均線が下で維持していて、両方とも緩やかな下降気味です。
先週の結果から考えると、売買した方が良いかどうか悩みどころです。
ストキャスティクスで予想すると、売られ過ぎ圏で推移したものの、さらに高値を試す可能性が高まってくると思います。
このチャートはあれやこれや悩まず売買をして問題ないと思いました。
レートの管理だけは堅実にやって、FX会社にロスカットを受けないように持ち玉をキープしていきます。