DATE : 2008/09/17 (Wed)
一昨日のマーケットインはポンド/円が133.44円まで上昇し、その後132.85円まで売られ、買い時な気がしました。
あいかわらず、50日移動平均をレジスタンスラインに高値圏で移動していますが、ローソク足が陽転したことで、長いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
1時間足のローソクチャートから予測すると、上昇トレンドが続いてから、交互に並ぶ大きい陽線と大陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの宵の明星に見えなくもないひげがあります。
SMAで兆候を確認してみると激しい上昇状態と読めます。
長期平均線より5日平均が上部で維持していて、両平均線ともに上昇傾向です。
取引の成績を思うと、エントリーした方が良いか迷います。
スローストキャスを見ると、売られ過ぎ圏で下落していて、また安値を狙う相場が予想できるでしょう。
こういうチャートは強気でエントリーで問題ないと。
ローソク足がゴールデンクロスしたことで天井を維持するかどうか要注意です。
下手に高値を意識しすぎて、負債になるようなポジションにだけはならないように注意したいと思います。
DATE : 2008/08/13 (Wed)
昨夜の取引のオープンはユーロ円が110.4円まで下落し、少し買われ過ぎで売り有利の感がありました。
終値がデッドクロスしたことで支持線を上回るか要注意です。
上値は一目均衡表の転換線や長期移動平均が底として移動しています。
単移動平均から判断するとはっきりと暴騰状況と見受けられます。
短期平均が50日平均より上部で推移しており、両平均線ともに激しい上昇基調です。
今までの経験を考慮すると、取引するべきか悩みます。
ストキャスティクスから判断すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その後のローソクの始値が売買のタイミングです。
あれこれ心配せずに取引だと。
昨夜の取引のユーロ円相場は非常に勢いが乏しいので今月は注意が必要な展開になりそうです。
DATE : 2008/07/21 (Mon)
前の取引のエントリーはユーロが111.02円まで上昇し、三空を示して珍しいローソクを形成しました。
高値は一目均衡表の薄いクモや20SMAがサポートとして機能しました。
日足のローソクチャートから予測すると、下降が長く続いた後、陽線の後で陰線が現れる切り込みで、過去5時間中にに酒田五法の上げ三法の傾向が伺えます。
移動平均で様子を確認してみると緩やかな下降状況と考えられます。
長期平均線より短期移動平均線が下部で移動していて、短期移動平均線は明らかな下げ気味で、長期平均線は激しい上げ基調です。
少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。
この先の為替レートの状況は要注目です。
DATE : 2008/06/19 (Thu)
一昨日のマーケットインは米ドル円が一時安値91.56円まで下落し、その後91.71円まで買い戻され、かなり買われ過ぎだったのではないかと思いました。
再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の底値が視野に入ってきます。
あいかわらず、50日移動平均を抵抗線に高い水準でもみ合いしていますが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。
単移動平均で様子を見てみると明らかな上昇状況と読めます。
50日移動平均線より5日移動平均線が下部で移動していて、両方とも下落基調です。
今までの成績から判断すると、エントリーした方が良いかどうか迷います。
ストキャスティクスで考えると、50%より下の水準で%Kが%Dを越える瞬間で、陰転直前です。
そのときは心配せずにエントリーだと。
あまりマイナスにならないところで早いところ決済しようと思います。
DATE : 2008/05/07 (Wed)
前の取引のオープンのGBP/JPYは133.44円の売り価格で、かなり買い時だったのではないかと思いました。
再び終値がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから判断すると、明らかな下降傾向が続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの三川らしき傾向があります。
単移動平均から予想してみると明らかな下降といえます。
50日平均より5日平均線が上で移動していて、どちらの平均線も上げ基調です。
取引の結果を思うと、このチャートはあーだこーだ悩まずオーダーをしてみようと思いました。
ボリンジャーバンドは1σ圏辺りで推移して、一目均衡表のクモがレジスタンスとして機能したことで、一時的に底堅さを確認できました。
このチャートはあーだこーだ悩まずオーダーをしてみようと思いました。
一目均衡表の基準線を支持線に安い水準でもみ合いしていますが、少し前に値足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の天井が視野に入ってきます。
この後の為替相場の値動きは要注目です。